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在宅ワーク向けノイズキャンセリングヘッドホン2選【集中力アップ】

在宅ワークの集中力を高めるANCヘッドホンを厳選2製品で比較。JBL TUNE 770NCとEdifier W800BT Proの特徴や選び方を解説します。

在宅ワークの最大の敵は「生活音」です。家族の声、宅配のチャイム、近隣の工事音——オフィスと違い、自宅では予測不能なノイズが集中を途切れさせます。

ノイズキャンセリング(ANC)ヘッドホンは、外部の騒音をアクティブに打ち消すことで静寂な作業環境を作り出します。完全ワイヤレスイヤホンにもANC搭載モデルはありますが、長時間装着するならオーバーイヤー型ヘッドホンの方が耳への負担が少なく、遮音性も高いのが特徴です。

ANCヘッドホンの選び方

ANCの仕組みとタイプ

ANC(アクティブノイズキャンセリング)は、外部マイクで周囲の騒音を拾い、その逆位相の音を生成して打ち消す技術です。

  • フィードフォワード方式: ヘッドホン外側のマイクで騒音を検知。広い帯域に対応
  • フィードバック方式: 耳元のマイクで騒音を検知。低周波ノイズに強い
  • ハイブリッド方式: 両方を組み合わせ、最も高い遮音性を実現

在宅ワーク用途では、エアコンのファン音や交通騒音など低周波ノイズの遮断が重要です。ハイブリッド方式のモデルを選ぶと、幅広い騒音に対応できます。

長時間装着の快適性

在宅ワークでは1日4〜8時間ヘッドホンを装着することも珍しくありません。選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 重量: 250g前後が長時間装着の目安。300gを超えると首に負担が出やすい
  • イヤーパッド: 耳全体を覆うオーバーイヤー型が圧迫感が少ない
  • 側圧: 強すぎるとこめかみが痛くなるため、店頭で試着できればベスト

マルチポイント接続

仕事用PCとスマートフォンを同時に接続できるマルチポイント機能は、在宅ワーカーにとって必須級です。PC作業中にスマホに着信があっても、ヘッドホンを外さずそのまま応答できます。

有線接続の有無

バッテリーが切れたときや、遅延なく音声を聞きたい会議で重宝するのが有線接続です。3.5mmケーブル対応モデルなら、バッテリー残量を気にせず使い続けられます。


おすすめANCヘッドホン2選

第1位:音質重視 — JBLの定番ワイヤレス

JBL TUNE 770NC ワイヤレスヘッドホン ノイキャン オーバーイヤー

JBLのハイブリッドANC搭載オーバーイヤーヘッドホン。40mmドライバーによるJBL PURE BASSサウンドが、音楽もWeb会議の音声もクリアに再生します。専用アプリでEQカスタマイズが可能で、好みのサウンドに調整できます。マルチポイント接続対応で、PCとスマホの同時接続もスムーズです。

specs

$ price: ¥12,626(※価格は変動します)

$ rating: ★★★★☆ 4.4 (731件)

第2位:コスパ重視 — 高遮音性の軽量モデル

Edifier W800BT Pro ワイヤレスヘッドホン ANC Bluetooth 5.4

最大-44dBのノイズ低減を実現するANCヘッドホン。Bluetooth 5.4対応で安定した接続を確保しつつ、有線接続ではハイレゾ再生にも対応します。253gの軽量設計と折りたたみ構造で、持ち運びにも便利。マルチポイント接続にも対応し、5,000円台で本格的なANC体験ができるコスパの高さが魅力です。

specs

$ price: ¥5,235(※価格は変動します)

$ rating: ★★★★☆ 4.2 (1,883件)


比較表

JBL TUNE 770NCEdifier W800BT Pro
価格¥12,626¥5,235
ANC方式ハイブリッドANC(-44dB)
ドライバー40mm
Bluetooth対応Bluetooth 5.4
マルチポイント対応対応
有線接続ハイレゾ対応
重量253g
折りたたみ対応
アプリEQ対応
おすすめの人音質にこだわりたい人コスパ重視でANCを試したい人

まとめ

在宅ワーク向けANCヘッドホン選びは、音質へのこだわりと予算で決まります。

  • 音質重視・JBLサウンドが好き: JBL TUNE 770NC(ハイブリッドANC + アプリEQで自分好みの音を追求)
  • コスパ重視・まずANCを体験: Edifier W800BT Pro(5,235円で-44dB遮音、有線ハイレゾ対応の万能機)

在宅ワークの生産性は「いかに集中状態を維持できるか」にかかっています。ANCヘッドホンは、自宅にいながらオフィス以上の静寂を手に入れるための、最もコスパの高い投資の一つです。